交通量調査の仕事をしたいと考える人
「人と関わらないでできる仕事なのかな…。」
「仕事内容はどういったものだろう…。」
「自分に向いている仕事かどうか知りたいな。」
こういった疑問をお持ちの方へ。
本記事では『口コミや評判』と『メリット・デメリット』、『仕事の選び方』などを紹介します。
行き交う車や人をカウントしていく作業なので、人と関わることはほとんどありません。
交通量調査とは、交差点の橋や施設などの入り口に座り、車や人の数をカウントしていく仕事になります。
基本的にはずっと座っての作業です。
どうして交通量などを調べるかというと、基本的には国や自治体の依頼を受けて行っています。
新しく道路を作る時など、道路会社から依頼を受けて行います。
また、新しい店舗を作るなどの時のデータを取るために行われます。
一箇所での調査員の数は現場によって異なります。
ですが、最低でも2人体制で行われ、2時間に一回程度交代して行われます。
サボってないか見回っている管理者や、他の調査員との間で短いやりとりをすることぐらいです。
(※前日から集合して仮眠し、翌日所定の場所に移動して行うところもあります)
5:00 集合&調査場所まで移動
7:00 調査開始
9:00 休憩
10:00 調査再開
12:00 休憩
13:00 調査再開
15:00 休憩
16:00 調査再開
19:00 終了
前日や早朝に集合するのは、1人でも遅刻すると調査目的を果たせなくなるためだそうです。
交通量調査は複数人で同時に行われるため、1人や2人はドタキャンや遅刻などになるため余裕をもって集合させているんですね。
実家で商売の手伝いをしていて、お金が足りなくなると交通量調査をしていました。
何の資格がなくてもできて、一日で万単位のお金が稼げるところがいいですね。
また、仕事もほとんど人間関係の煩わしさがなく、気楽にできることろもいいです。
雇い主の方に気に入られれば、継続して仕事を紹介しもらえるのも嬉しいところです。
もし、嫌だったら断ればいいし、やりたかったら引き受ければいいので、そういうところが魅力です。
交通量調査するなた、道でカウントするタイプがいいね。
だいたい3チームほどに分かれて、AとBの2か所と休みのローテーションで回していく感じ。
A→B→休みをセットで繰り返していくだけ。
すごく簡単で休憩も多いので、めちゃくくちゃ楽だった。
お金が入用だったので、休日1日を利用して交通量調査をやりました。
仕事内容は、交差点の隅に座って通過した車を分類してカウントするだけです。
最初と最後は2時間だけど、それ以外は1時間カウントして1時間休むということの繰り返しでした。
とても楽です。
6時集合で7時〜19時までの勤務と拘束時間は長かったですが、一日で1万1,000円ほどになりました。
楽なのでけっこう割のいい仕事だと思います。
交通量調査のバイトは楽なのは楽なんですが、時間が経つのがすごく遅く感じ一日が長かったです。
また、やった時期が年末だったこともあり、寒さとの闘いでもありました。
夏場は暑いかもしれませんが、冬場よりはマシだと思います。
春や秋の過ごしやすい季節ならかなりいい仕事かもしれませんね。
交通量調査、1回バックレたことあるわ。
朝6時の集合とかだったんだけど、始発に乗ってもその場所に着かないんだから無理。
少しは俺の家からの距離を考えて、人員を配置しろよと思う。
日給10,000円〜20,000円
20代〜60代まで幅広い年代の方が行っています。
男女比としては、男性の方が比率は高いようです。
特に必要な条件はありません。
交通量調査の求人の大部分は、短期や単発になります。
長期的に安定した仕事としては向いていないものになります。
そのため、空いている日を有効活用するといった感じの仕事の仕方になります。
交通量調査は、一年のうち9〜11月が一番多い時期になります。
調査自体が多い時期と少ない時期があるので、いつも求人があるとは限りません。
またそもそも、自分が行ける場所の求人が見つかりづらい傾向もあります。
調査の日を選ばないなら、調査系の仕事をメインにしている会社に登録して、調査の募集を待つという方法が確実です。