セルフガソリンスタンドはどのような仕事内容なの?
人と関わる度合いは少なくて、楽な仕事なの?
資格ないとムリ?未経験でも仕事にはつける?
こういった疑問があると思います。
本記事の内容
・仕事内容がわかる
・セルフガソリンスタンドの仕事が自分に合いそうか判断ができる
・仕事のメリット・デメリットを把握できる
・一日の仕事がどのような流れなのかがわかる
・セルフガソリンスタンドを選ぶコツがわかる
お客さんが自分でガソリンを給油するガソリンスタンドの店員です。
主な業務内容は2つです。
一つは監視で、お客が給油方法で困ってないか観察して、安全をチェックする業務です。
もう一つは給油許可で、来店したお客に問題なければ店内から給油許可のボタンを押す業務です。
窓拭きなど積極的に店からでてお客に接するサービスなどはありません。
お客さんが給油方法がわからずに困っているような場合は、お客さんのところまでいって説明したりはします。
他に店舗内の商品を買うお客の対応や、店舗の掃除などが業務となります。
人と接する機会が少ない仕事の一つになります。
また24時間営業のセルフガソリンスタンドでは、夜間の勤務では更に人と関わる度合いは少なくなります。
やはり昼間よりも、夜間は来店するお客の数が少なくなるので夜勤は暇なところも多いようです。
時給900円〜1,200円
深夜や早朝では割増賃金が適用されます。
若い方からシニアまで幅広い年齢層の方が働いています。
夜勤は主に室内での仕事になるので、シニアでも働きやすいようです。
座って朝まで待機。機械から音鳴ったら許可ボタン押す。暇になったら給油機とか中掃除してる。うちはテレビも付いてるから、夜中もテレビ見てる。
深夜専属で勤務しています。仕事はっきり言って楽です!私の所は周りに24時間が少ないので、そこそこ来店はありますが何も無ければ接客はしないので、許可出しと掃除が主な仕事になります。
引用元:http://arbeit.taikenki.jp/read.php/gasoline/
夜勤の仕事は眠気との勝負!10:00から11:30までは普通に台数をこなす。・・・っと言っても許可ボタンのみ。その後コンビニのオニギリで夜食を済ませたら テレビをつける。深夜2:00まで視たら次に店の雑誌と新聞を読みまくる。4:00から6:00まで2chとPSPをやる。ボチボチ職人さん達の車で賑わってくる。7:00にタオルの洗濯を始める。トイレ清掃は余程ひどくない限り日勤任せである。ゴミ袋は夕勤の人がやっていってくれるので夜勤は無し。一日最後の仕事は洗車機とマット洗い機と室内バキュームの電源を入れるだけ。日勤のメイトには給料泥棒と囁かれている。体調がどんなに悪くても絶対に休まない!何故かというと仕事中に安静にしてられるからである。もう一人の方は64歳で私よりも強力でビーチベッド持参で枕元にSSCを置いて横になりながら仕事しています。エリアマネージャーに見つかったら卒倒されてしまうと思います。ここ以上に恵まれた職場は見た事も聞いた事もありません。24時間セルフの妙と言った処でしょうか?定年まで勤めあげるつもりです。
引用元:http://arbeit.taikenki.jp/read.php/gasoline/
現在も続けている。とにかく楽で暇
22:00?8:00までの10時間勤務 暇疲れというか精神的に病む。
覚える事は1日で覚えてしまう。夜間は基本洗車やカード勧誘も無いがお客に質問されると悲惨!
「このカードはどういう風にお得なの?」とか「洗車プリカの値段 なんで昨日より安いの?」・・・とか しどろもどろ!結局「上からの指示ですので・・」で誤魔化す。
深夜は野良猫や野良犬までお客様になる。暇潰しにはもってこいである。
勤務時間の殆どをYOUTUBEや雑誌 ネットで過ごす。睡魔との戦いである。
引継ぎ5分世間話10分唯一他人と喋れる瞬間!ローリーのおっちゃんと話すのも楽しい。
このような楽な仕事が存在するのが不思議である。
ニート・引きこもりの人達の社会復帰にはもってこいの仕事だと思いました。
65歳まで勤めさせていただくつもりです。
引用元:http://arbeit.taikenki.jp/read.php/gasoline/
場所にもよるけど、俺の努めてたところはメインの通り沿いだったからひっきりなしに客が来て忙しかった。
ひどい時はトイレにも行けないくらい。
やるなら暇な場所のほうがいい。
まあ、暇過ぎても欝になるけどね。
夜勤です。22-翌5時で休憩1時間。宇佐美では主流のセルフ、フル混合型スタンド。乗用車に対しては完全にセルフですがトラックに対してはフルサービスです。基本キレ気味の民度の低いトラックが大量に来ますので、寒空の下眠い目をこすりながら駆けずり廻る事になります。このトラック達はスタンドと契約していて、そこで給油する事を前提にルートを組んでるので来場が途切れる事はありません。スマホを弄るなど夢のまた夢。
またそのドライバー達のためにシャワー室が設けられているのでサービスルームの閉鎖も出来ません。
ただ基本給が最低賃金+100程なので乙四と深夜手当のブーストによって時給が超高くなる事、拘束時間が二桁時間な上休憩時間にも基本給分出ることから一勤務で一万千円程稼げます。
休憩はみなし休憩ですが。
引用元:https://arbeit.taikenki.jp/gasoline/1
あるセルフガソリンスタンドの夜勤の流れになります。
具体的にどのような仕事のスケジュールになるのかのイメージする一助にしてみてください。
22:00 出勤&遅番からの引き継ぎ作業&業務開始
6:00 掃除
6:50 早番の従業員に引き継ぎ作業
7:00 勤務終了
特に資格が必要なことはありません。
ただし、夜勤で一人だけで勤務するようなところでは、資格の『危険物取扱者乙種4類』が必要です。
ガソリンスタンドは、『危険物取扱者』の資格持っている人が常駐することが法律で定められています。
昼勤で数人で務めているような場合は、誰か他の人が『危険物取扱者乙種4類』を持っておけばいいことになっています。
夜勤の場合はだいたい2人で勤務ということも多いので、資格を取っておくと人と接する機会が少ない夜勤につきやすくなります。
また、資格を持っていれば時給も上がるところもあります。
セルフガソリンスタンドでも会計が自動精算でなくレジで会計するところもあります。
そのようなところでは、人と接する機会が増えるので、人と関わる度合いを減らしたいなら避けるべきです。
また楽だといわれる深夜のセルフガソリンスタンドですが、場所によっては忙しいところもあります。
それは、大きな幹線道路沿いのトラックなどが数多く来店するようなところです。
トラックだけは、係りの人が給油するという所もあります。
またそういったところは、大抵運送会社とスタンドが契約していたりします。
トラックがよく来るためスタンド自体が広く大きいので、店舗などの掃除が大変になります。
また夜中にトラックの運転手が併設のシャワーを浴びたりするため、頻繁に掃除を行うこともあります。
より人と接する機会を少ない仕事場を選ぶには、夜勤とトラックがよく来るスタンドは避けるといったことになります。